元の暮らしに戻るだけが、
"復興"ではない。
設立背景
2018年7月。
大規模な水害が、小さな町を襲いました。 交通網は遮断され、家屋は浸水し、人々の暮らしが崩壊。
それでもなお、ひたむきに前向きに立ち向かう市民に心を打たれ、
「ここを"被災地"というイメージから"地域住民が誇れる地"にしたい!」
という想いを胸に、我々は立ち上がりました。
岡山県倉敷市の小さな町真備町には、県内有数の竹林が広がっています。 地下に根を張り、何があっても倒れない力を持つ竹から採れる
希少な水を使用した商品で、我々は全世界に向けて飛び立ちます。
事業内容
竹水(たけみず)の商品開発、販売
倉敷市真備町の竹から採水した「竹水」
弊社が立ち上がった岡山県倉敷市真備町。
県内屈指の竹の産地であり、毎年高値で筍が出荷される地でもあります。
その若竹に多く含んでいる水分を、独自の手法で採水したものに
アミノ酸を多く含んでいるという分析結果が報告されました。
こちらを使用した商品を開発、販売することで、地域に還元できる会社づくりを目指します。